利用者の皆様へ(大学向けのお知らせを表示)

カテゴリ:大学図

29年度第1回選書ツアーの参加者募集について

巨大書店の膨大な新刊書の中から、みんなに読んでもらいたい本を選んでみませんか?
(1)前半60分は店頭選書タイムです。膨大な新刊書の中から、図書館に置きたい本を自由に選んでください。
(2)後半120分はPOP作成講座です。書店のPOP名人からPOP作りのレクチャーを受け、実際にPOPを作ってみましょう。
(3)作成したPOPは2週間程度、紀伊國屋書店新宿本店の店頭に選んだ本とともに展示され、その後、大学図書館2階の専用書架に半年程度展示します。

・開催日時:平成29年7月15日(土)13時から16時まで
・開催場所:紀伊國屋書店新宿本店(現地集合・現地解散)
・募集人数:大学生10名(以前の参加者も大歓迎です。応募多数のときは抽選)
・選定予算:1人あたり 10,000円以内で選定

・募集期間:6月30日(金)まで
・参加申込:大学図書館カウンターへ(参加申込書あり)
・参加申込:参加申込書は図書館ホームページ「利用サポート」からもダウンロードできます。

どうぞふるってご参加ください。(大学情報センター図書館)

【図書館パートナー】学級びらき講座を開催しました

桐蔭学園図書館パートナー(学生グループ)のイベントとして、以下の日程で「教員を目指す学生のための学級びらき講座」を開催しました。
 日時:平成29年3月28日(火)13時から15時まで
 場所:大学中央棟C416教室
・講座にはスポーツ教育学科の学生7名が参加し、ひきふね図書館パートナーズの北村氏、小田垣氏を講師に、学級開きに役立つコミュニケーションスキルを学びました。
・自己紹介から始まり、「グッド&ニュー」、「インタビューワーク」、「共通点探し」など盛りだくさんのグループワークは、すべて日常生活でも活用できそうなものばかりで、さすがに1年後には教壇に立とうという学生たち、皆、コミュニケーション力に優れ、気合いも十分、和気藹々、大変楽しい講座となりました。



データベース「日経ValueSearch」を導入します

4月1日より、新規データベース「日経ValueSearch」の供用を開始します。
・日本経済新聞(朝刊、夕刊)、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)、日経地方経済面、日経ヴェリタス、日経プラスワンの記事を検索できます。2000(平成12)年以降の記事を検索できます。
・また、非上場企業を含む国内約3万社の企業・財務情報、人物情報を多様な観点から検索・比較することができ、加えて約550の業界レポートを閲覧することができる強力な企業・業界分析ツールです。
・学内ネットワークに接続している端末からのみ利用することができます。キャンパス外からの利用はできません。
・利用終了後は必ずログアウトをクリックしてください。(同時接続は1アクセスのみ)
 --> 右側の「データベース」より利用できます。

【図書館パートナー】選書ツアーを実施しました

以下の日程で28年度第2回選書ツアーを実施しました。
 日時:平成29年2月18日(土) 13時から16時まで
 場所:紀伊國屋書店新宿本店
・当日は、スポーツ健康政策学部生、桐蔭学園図書館パートナー合わせて6名の参加があり、センター長や図書館員とともに、膨大な新刊書の中から、選りすぐりの62冊を選定しました。
・今回は初の試みとして、90分の選書の後、紀伊國屋書店の専門スタッフよりPOP作りのレクチャーを受け、その後、皆で実際にPOPを作成してみました。短い時間でPOPを作成するのは大変でしたが、学生も地域の方も和気藹々、とても楽しい時間となりました。
・作成したPOPは本とともに紀伊國屋書店新宿本店8館(学習参考書売場)一角の専用コーナーに2月末まで展示される予定です(写真)。また、大学図書館2階カウンター前の選書ツアー専用書架に、4月の新学期より半年程度、本とPOPを展示します。
・時間の限られた中、熱心に本を選び、POPを作成してくださったご参加の皆さん、どうもありがとうございました。
・次回の選書ツアーは、初夏に開催する予定です。今回は参加できなかった方も、ぜひお気軽にご参加ください。

【図書館パートナー】図書館総合展で学生が発表を行いました

・第18回図書館総合展(於、パシフィコ横浜)の展示会場内スピーカーズ・コーナーのイベントにおいて、11月9日(水)10:30~11:15、スポーツ健康政策学部の学生3名が桐蔭学園図書館パートナーの活動紹介を行いました。
 発表を行ったのはメンバーのスポーツ教育学科3年生、増澤栄吉さん、宗島隼也さん、鈴木周さんで、終始笑顔でユーモアを交えつつ、「一瞬作家体験」、「モテしぐさ研究会」、「仮装して読書会」など、パートナー養成講座で提案された多彩なイベント企画案を紹介すると、公共図書館関係者など参加者が、盛んな拍手を送っていました。