(1)資料の貸出し
・図書館の資料を借りるには、学生証・生徒証が必要です。教職員は身分証明書が必要です。
・借りる図書に学生証を添えてカウンターにお持ちください。貸出手続きを行い、返却期限日(下記)を押印します。貸出手続きをとらず、資料を持ち出すことはできません。
(2)貸出冊数、貸出期間(大学図書館)
・各種事典や辞書、六法などは館内で閲覧してください。貸出のできない資料には背表紙に「禁帯出」、「館内」のラベルを貼っています。
・夏期休暇期間については長期貸出制度があります。詳細は館内の掲示を確認してください。(夏期休暇前に掲出します)

図書 | 利用区分 | 貸出冊数 | 貸出期間 | 貸出の更新 |
学部生 高校生 | 5冊まで | 4週間
| 更新1回可 |
大学院生 非常勤教職員
| 20冊まで | 4週間 | 更新1回可 |
専任教職員 | 40冊まで | 24週間 | |
視聴覚 | 利用区分 | 貸出本数 | 貸出期間 | 貸出の更新 |
学生・教職員 | 3本まで | 4週間 | 更新1回可 |
高校生 | 館内視聴のみ |
雑誌 | 学術 | (教職員のみ特別貸出可) | 大学生は教員責任のもと可 (要、指導教員印) |
一般 | 当月号 | 貸出不可 |
当月号以外 | 貸出可(1週間) |
(3)貸出期間の延長(更新)
・学部生、高校生については、他の利用者が予約していなければ、図書の貸出期間を再度延長することができます。返却期限内に、貸出期間を延長したい図書と利用者カードをカウンターに持参して手続きをしてください。
・大学生は、オンラインサービス(個人認証機能)により、図書館ホームページからも更新申込みができます。
・本人が他の資料を延滞中、または、貸出停止期間中の場合は期間延長ができません。
(4)貸出しの予約
・利用したい資料が、他の利用者により貸出中の場合は、予約ができますのでカウンターまで申し出てください。返却され次第、メールにてご連絡します。
・予約資料はカウンターにて1週間取り置きをします。1週間以内に引き取りに来ない場合、キャンセルとみなします。
・大学生及び大学専任教職員は、オンラインサービス(個人認証機能)により、図書館ホームページからも予約申込みができます。
・本人が他の資料を延滞中、または、貸出停止期間中の場合は予約ができません。
(5)資料の返却
・借用中の資料は本人が責任をもって管理してください。紛失や延滞の原因になりますので、又貸しは絶対にしないでください。
・資料は返却期限内に図書館の総合受付カウンターまで返却してください。図書館通用口横のブックポストに投函しても結構です。
・返却手続きをせず、書架に直接戻しても返却したことにはなりません。
・借用中、または、閲覧中の資料を紛失、破損、汚損したときは、すみやかに申告してください。原則として、同じ図書により弁償していただきます。
(6)延滞時の罰則
・返却期限に遅れた場合には、返却日の翌日から起算して、(延滞冊数) × (延滞日数) の期間、貸出しを停止します。
・また、資料を延滞している場合、新たな貸出しはできません。
(7)文献複写
・「複写申込書」に記入のうえ、係員の了解のもとで、コピー室(2階・カウンター隣)のコピー機を使用してください。
・利用時間[プリペイド]いつでも利用できます。/[現金払い]9:00-19:00(月-土)
・料金:1枚10円(200円、500円、1,000円のプリペイドカードあり)
・プリペイドカード販売:9:00-19:00(月-土)
・修士論文については、著者の許諾を得ているものを除き、複写できません。
・著作権法第31条(図書館等における複製)の規定により、図書館にて複写物を提供できるのは下記の範囲内のみです。
- [複写目的]:利用者の調査研究のためであること- [複写対象]:図書館の所蔵資料に限ること(持ち込みのノートなどは複写できません)
- [複写部数]:一人につき一部のみ
- [複写範囲]:著作物の一部分(半分以下)のみ(全体のコピーは不可)ただし,定期刊行物に掲載された論文については、最新号を除き、個々の論文全体を複製することができます。